周辺案内
[松山城](ロープウェイ乗り場まで ホテルから徒歩6分)
別名を「伊予松山城」、「金亀城(きんきじょう)」、「勝山城(かつやまじょう)」と呼ばれるこの城は、勝山山頂に本丸、西南麓に二之丸と三之丸を構える平山城で、日本三大平山城にも数えられ、山頂の天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つでです。
たびたび放火や失火により建造物を焼失していますが、1950年に焼失をまぬがれた天守など21棟の建造物は国の重要文化財に指定されています。
[坂の上の雲ミュージアム](ホテルから徒歩1分)
2007年4月、地下1階、地上4階建、建築家・安藤忠雄氏による設計のもと、松山城周辺の歴史や文化を意識し、周囲の自然環境に配慮され、松山市が取り組んでいるまちづくりの中核施設として開館しました。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』にちなんだ展示や様々な催しがおこなわれています。
[道後温泉](ホテルから路面電車と徒歩で17分)
日本三古湯の一つとしてその存在は古代から知られ、万葉集にも記されており、また夏目漱石の小説『坊つちやん』にも描かれています。
アルカリ性単純泉の湯質は、優しいなめらかなお湯で、刺激が少なく、湯治や美容に適していると言われています。全国的にも珍しい無加温・無加水の「源泉かけ流し」の温泉です。
[大街道商店街](ホテルから徒歩2分)
全長483m、一番町通りから千舟町通りにかけて南北方向に伸びた、歩行者専用のアーケード商店街です。大正時代初期頃、大街道の名前が定着しました。
北はロープウェー街、南は松山銀天街と接しており、グルメ・ショッピングなど、枝道も含めて様々な店舗で賑わっています。
[萬翠荘](ホテルから徒歩4分)
1922年、旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が別邸として建設した、大正浪漫を伝えるフランス風洋館です。
戦禍を免れ、建築当時の様子をそのまま残している貴重な建築物として、1985年に愛媛県指定有形文化財に、2011年には萬翠荘本館と管理人舎の2棟が国重要文化財に指定されています。
現在は、絵画、掛け軸、伝統芸術品、各種イベント、個展などが行われています。
[坊っちゃんスタジアム](ホテルから路面電車とJRで30分)
「坊っちゃんスタジアム」こと「松山中央公園野球場」は2000年にオープンしました。プロ野球から高校野球まで多くのイベントが開催されています。
スタンド形状はおむすび型平面を採用しており、約3万人収容の観客席とナイター設備を備え、各座席から迫力あるプレーを楽しむことができます。
また、サブ球場として「マドンナスタジアム」が隣接しています。
[愛媛県武道館](ホテルから車で15分)
松山中央公園内にある愛媛県武道館は2003年に武道復興のため建てられ、内装や外装には愛媛県産のものを使用しており、”愛媛らしさ”に拘って造られました。スポーツ競技大会やライブコンサートだけでなく、スポーツ教室なども多く開催されており、周辺には「坊っちゃんスタジアム」などがあります。
館内に点在する愛媛ならではの工芸品も見どころの一つです。
[歩いていける街巡りマップ(あそびすた)]
” せっかく松山に来たんやけん、寄っていかんけん(寄って行ったら?)、食べていかんけん(食べて行ったら?) ”
スタッフの手作りマップを館内に掲示しています。
観光マップには載っていない地元ならではのお店や、フォトジェニックな場所やお店など、ホテルから歩いて行けるスポットをたくさん集めています。
フロントでもお渡ししておりますので、ご旅行の記念にぜひお持ちください。
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